手相をみると「当たってる!」とよく言われます。
当たっていると嬉しいのですが、みている自分自身が何で手相が当たるのかがイマイチわからないのですよね(^_^;)
手のしわに人生が出るというのは面白くはあるのですが、「本当???」と思うところもあります。
ただ、「当たる」と言われるためのテクニックがあるにはあるんですよね。
1つがあいまいな表現です。
例えば「最近、〇〇のようなことはありませんでしたか?」と言うと、聞かれた人は何かを思い返してくれます。
ただ、「最近」と言っても人によって数日の方もいれば、数か月、場合によっては数年と期間の差がありますので、ものすごく幅があるんですよね。
そのあいまいな期間の中で「そう言えばこんなことがありました」と自分で何かを見つけてくれます。
その見つけたことに対し「それです!」と言うと、言われた方は当たっていると思ってくださってしまうのです(*ノ▽ノ)
あと、手相の場合は線の解釈なので、言い訳といいますか調整がしやすいです。
線を見て「〇〇です」と言ったときに、「違います、□□です」と言われたりすることがあります。
そんなときでも、「おかしいですね・・・。線だとこう出ているんですけどね・・・。あぁ!この線はこう見た方がいいのか!そうですね。おっしゃる通り□□です。」と言うと、占いが間違っているのではなく、見ている占い師が解釈を間違えたという印象をもっていただけるのです。
そのため、占いが当たっていなくても、調整出来ちゃうのです(^_^;)
手相のようなモノを解釈する占いはこれが出来てしまうので、当たらなくても外れないのですよね。
ただ、これはコールドリーディングと言うテクニックなのです。
相手を信頼させるテクニックの一つで占いじゃぁないんですよね。
手相は意図するかしないかは別として、仕組みとしてコールドリーディングのエッセンスが埋め込まれているんじゃないかなと思ったりもします。
ただ、私は占いでコールドリーディングを使うのはどうかなと思うので、あえていっさい質問せずに占うこともあるのですが、それでも当たると言われます。
で、結局よくわからなくなるのです、何で手相があたるのかが(^_^;)
特に、西谷泰人さんの流年法と言う出来事の年齢を見る方法でみると、〇〇才の誕生日の2ヵ月後のように、月単位で当たるんですよね。
これがまたよくわからないのです。
仮に手のしわに自分の感情が出るとすれば、過去はまだいいのです。
ただ、未来が出るのがイマイチわかりません(>_<)
なぜ、未来まで出ちゃうんでしょうね。
謎ですー。
いつか理由がわかる日が来たらいいなぁぁぁぁぁと思います☆
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